当ブログは8月21日に登録した「統一教会と日米政府」以来管理画面に入れなくなってしまった。管理をしてくれている方の話ではハッキングされて管理画面に入れなくなったとの事。そして昨日やっと修繕が出来たので、それまでのメルマガで配信していたものを全て登録しました。
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1)純日本人会の情報交換会再開のお知らせ
2)習キンピラのプーチンへの裏切り
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1) 純日本人会の情報交換会再開のお知らせ
純日本人会では毎月「経済情報交流会 あてな倶楽部」という名称で会合を開いてきました。3年前から諸般の事情で休止していましたが、このたび再開する事にしました。
会場は以前と同様の東横線学芸大学駅(渋谷駅から4駅目)近くの鷹番住区センターで、今回の話し手は急遽なので主宰者の栗原が務めます。テーマは台湾民政府の立場から考える台湾と東アジア情勢です。私栗原は台湾民政府最高顧問でありますが、当日の私の主張は台湾民政府の公式見解ではなく栗原個人の見解です。一通り私が話したあとで、皆さんで議論することを期待します。
日時:令和4年10月1日土曜日 午後6時から8時
参加費は会場の都合で1千円(999円+協賛金1円)です。
会終了後には学芸大学駅地下の居酒屋「庄屋」で二次会を行います。
目黒区 鷹番住区センター 03-3715-9231
https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/takaban.html
目黒区鷹番三丁目17番20号
地図 : http://bit.ly/zhQztY
東急東横線学芸大学駅の改札(一箇所)を抜けて左に進みます。
駅舎の左手を出て更に線路に沿って左に進み、高架の線路に沿って歩くと直ぐに右側に三井住友銀行があり、そこから二つ目の角を右に曲がります。曲がり角には「マッターホーン」という洋菓子店。
そこから200mくらい進むと交差点の向かい側の左角が鷹番住区センターです。
途中に「すし 芳勘」というすし屋があります。
駅のホーム(中央に階段)に下りてから5分くらいで着きます。
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2)習キンピラのプーチンへの裏切り
前回のメルマガで、ロシアのウクライナ侵略戦争はプーチン、プーさん(キンピラ)のプープー連合であろうと述べたが、どうやら間違い無さそうである。米国のイラク戦争時に西アジアやアフリカやその他から漏れてくる話では、サダム・フセイン大統領が米国にだまされてクウェートに侵略して、米国を中心とする多国籍軍に制圧されたと聞いた。戦後処理の仕方をゼネコンの関係者から聞くと如何にも事前に準備された戦争のようだった。死の商人達の暗躍があって米国がイラクはクウェートに侵略しても大丈夫だと言ったと聞くが、もし本当だとしても侵略したイラクのサダム・フセイン大統領がバカ。
プーチンも同様で、ロシアには西欧に対する警戒感があるなんて言っても、ソ連時代からのロシアは東アジアの日本から見ると領土拡大欲が旺盛なただの侵略者でしかない。違うなら米国が沖縄や小笠原を「返還」したように千島列島全島と南樺太を返還するはず。しかしその気ゼロ。
現在の米国の海外に於ける最大の防衛地域は東アジアに見えるから、ウクライナへは兵器や物資の支援に留まり、軍を派遣しての直接介入はないと私は見ていた。
それに対して中国への警戒は米国は国を挙げて一致している。議会も民主党、共和党も財界も中国の世界侵略阻止に結束し始めた。誰かが中国警戒論を言ったとか証拠とかではなく、米国の動きを見ていれば容易に察しがつく。中国の世界侵略・支配も米国の対中国警戒も「インド・太平洋」と言うだけで表立って中国を名指しはしなくても、米中の本音は想像がつく。その想像、間違いない。
広域暴力団、中華人民共和国組は正常な社会ではやってはいけない闇金事業を世界中でやり、構成員のシナ人達は先進諸国の経済制度や教育制度などの社会インフラに便乗してカネ集めをし、中国国内に持ち込んでも内部抗争が始るとカネを持って中国から逃げ、海外の生活し易い国に棲みつく。やってる事はまるっきり暴力団で、内部抗争が始っている。彼等は外国に住み付いて国籍を取得し、名前を現地名に変えても民族帰属意識と世界制覇の野望は子々孫々まで変えない。シンガポールのリ・クワンユーが典型だった。
しかしシナ人のその汚いやり方も国が小さいうちは世界からお目溢しをしてもらえたが、いつまでも甘く見てもらえなくなって来た。それが今の現実ではなかろうか。中国の外貨準備の米国ドルは急減している。これまでドル流出を因縁付けして抑制してきたが、それが限界に来た観がある。大体、経済、特にカネの流れに関しては制限をつけずに自由に移動できなければカネは却って逃げてゆく。
身の程知らずの毛沢東はロシアのお陰で中国が大きくなるとロシアから離れようとした。自力更生だと言って、鎖国化して多数の国民を餓死させた事は有名。
共同富裕のキンピラも中国が資金も技術も先進諸国からの泥棒で力をつけた事を自力だと勘違いして毛沢東の真似をしている。中国は共同富裕どころか共同貧乏に向かっている。
キンピラは経済が巧く行かず、日米に喧嘩を売ったつもりでも、ぺロシ議長の訪台にキャンキャン吼えるだけで何も対策を打てない。ロシアのウクライナ侵略には中国との連携があったと私は推測している。そしてロシアに表立った軍事支援は中国は何も出来ていない。ロシアからするとキンピラに裏切られた思いではないだろうか。侵略疲れで疲弊しているロシアはウクライナからの撤収の時期が近づいているように感じる。ウクライナ侵略が失敗すればプーチンは地位を失うのではないだろうか。ロシアのトップが変わると中国との密約が有るとすればバラされるかもしれない。
予測は想像でしかないが、色々な可能性を想定しておく事は東アジアで日本が生き残る上で不可欠な議論である。
YouTube 動画に中国とロシアの話し合いの解説が出ている。中国は米国の力量と本気度を知って恐ろしくなっているようだ。
【 習近平の2年半ぶりの外国訪問。習近平とプーチンの会談。各自が得られたものは何か?ロシアが公開した中共トップ3位の演説動画。 2022/09/18 】
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